読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

結局やるかやらざるか ~戦国逸話が教えてくれたこと~

戦国武将の逸話が教えてくれたこと、それは…

いつもはじめての緊張感を持て!

「武士であれば出陣のたびに

 初陣と心得るべし」

 

2017年の大河ドラマといえば

「おんな城主 直虎」ですが、

その直虎が育てた亡き許嫁の子が

徳川四天王井伊直政です。

 

井伊といえば最強の証とされる

赤い甲冑で身を包んだ赤備えが有名です。

井伊家が治めた彦根ゆるキャラ

ひこにゃんも赤い兜をを被ってますね。

 

もともと徳川軍を恐れさせた

武田信玄配下の最強部隊が赤備えでした。


武田家滅亡後、

徳川は武田遺臣や軍法を取り入れます。

井伊が赤備えを採用したことで

武田の赤備えがいかに最強で

畏敬の対象であったかがわかります。

 

その武田軍の赤備えを率いていたのが

武田四天王にも挙げられる

山県昌景(やまがたまさかげ)です。

 

f:id:sengokuituwa:20170220001712j:plain

 

こんな逸話が残っています。

あるときこう昌景は尋ねられました。


「山県隊はなぜそこまで強いのか」


すると昌景が言ったのが冒頭の言葉です。
その意味として

「訓練も大切だが、
 一番大切なのは戦に臨む心がけである。

 緊張感を持ち、油断すれば死に繋がる」

と。また、


「慎重に策を練り、勝てると思っても、

 確信しないかぎり戦わないようにしている」


とも言ったとされています。

 

仕事でもなんでもそうですが
初めての緊張感を忘れ
なんど痛い目を見てきたか…。

という心当たりってありますよね。


短くキーワードとして目につくように
しておこうと思います。

「初陣(ういじん)」

 

この逸話とはまったく関係ない話で、

こんなにカッコイイことをいう

昌景の見た目は小男で醜男だったそうです(^^;;

 

私の中では子供の頃に見た

大河ドラマ武田信玄」で

ウルトラマンタロウ篠田三郎さんが

演じていたカッコイイ昌景なんですが…。

 

昌景は、鉄砲で有名な長篠の戦いで、

軍配を口にくわえたまま奮戦し、

織田・徳川連合軍の

銃弾を馬上で浴びた最期だったといわれます。

 

信長の記録「信長公記」には

長篠の戦いで討ち取った武田家臣の

筆頭に山県昌景の名前が記録されています。